ここ数日小説を書くことも投稿することもやめてたりします。完成した小説はあるのですが投稿する気持ちになれません。こんなことははじめてです。
私は承認欲求ましましの人間なので、かけた瞬間に見て見てーをしないと気が済まない人間だったのに投稿する気持ちを失ってしまいました。
なんで書きたくなくなったのか自分なりに考えました。
最近起こった悲しいこと
①変なフォロー申請がいっぱい立て続けにきて疲れた
ピクブラで変なフォロー申請(条件を守ってないフォロー申請)が立て続けにきて嫌になりました。
否認すればいいでしょって思うかもしれないですが、結構拒否するのって疲れるんですよ。逆恨みされる可能性もありますし。
しょうがないし、あるあるなんですけど萎えましたね。気がついてない可能性もありますので、書きましたよってメッセージを送れば返事はくるんでしょうけど、そこまでしなきゃいけないかなという気もします。感想の催促みたいで嫌だし。
③感想来ない
いつものことです。でもこういう落ち込んだ時には欲しくなるよね
④でも変なメッセージはくる
感想はひとつもないくせに「パスワード教えてください！」とか感想のひとつもない「続編ください！」とかそういうのだけは来ますね。
より心に刺さりますね。もう放っておいてくれ。
⑤同人友達が消える
ジャンルを乗り換えたのか消えました(アカウントが)
結構ショックでした。
同人活動って趣味なんですよね。趣味で嫌な思いする必要ありますかね？
結局のところ、私の小説は私が書きたいから書いているだけのもので、誰に求められている訳でもないし誰に必要とされているわけでもなかったんです。
小説なんて読むのに時間がかかりますし、私だっていいねだけして読んでない小説なんていくらでもあります。プロの小説すら疲れてると読みたくなくなるのに、素人が書いたものなら尚更です。
だから、私自身が書いて楽しかったなら万事OKで、楽しくなかったら終わり。ただそれだけです。
このことをTwitterとかで愚痴れば誰かに慰めてもらえるんでしょうけど、「そんなことないですよ、イカスミパスタさんの小説、私は好きですよー」と誰かに言わせるのも申し訳ないので、黙って辞めることにしました。
個人的に1番ダメージでかかったのはフォロー申請と変なメッセージのコンボでした。この恐怖感(断りたいけど、粘着されたり晒されたらどうしよう)を乗り越えてまで投稿する意義を失ってしまいました。
投稿する度誰かが大喜びしてくれたり、お金になったなら頑張れるかもしれないですが、まあそんなことはないので、もういいかなと思いました。
またそのうち復活してしれっと書き始めるかもしれませんが、もうこれで卒業する予感もします。趣味なんてそういうもんですね。復活したらのうのうと別の愚痴の記事を上げてると思います。
