避けられない評価と依存

 さて、そんなこんなで書いた小説をとあるサイトで公開した私ですが投稿したとなると今度は避けられないのは評価です。

 どこの小説投稿サイトかはあえて明言しません。ただどの投稿サイトもだいたい一緒です。ブクマやいいねなどの数で評価されるんです。となると当然この数字が驚くほど気になります。投稿してから何度も何度も数時間おき、ひどい時は数分おきにこの数字が増えているのか確認しないと気が済みません。そして数字が増えていたら喜び、増えてなかったら悲しむ。さながら依存症です。

 ちなみに今も依存症です。投稿した小説にどれくらい評価がついているか、増えているか何時間かおきに確認しないと気が済みません。ほんとに時間の無駄ですよね。でも無駄だと思ってもやめられないんです。どうしても確認したいんです。

 自分の数字が増えてるか減ってるかも大切なポイントですが、他人との比較も重要なポイントです。この人には勝ってる。この人には負けてる。そんなことをずっと見比べては思い続けてます。

 なんでこんなクソ小説に負けてるんだ!そう思うこともありますが、多分世間の評価の方が正しいです。というのも自分で書いた小説は自分の好きなシチュエーションで自分の好きなキャラが自分好みに当然動くので、どれが面白くて面白くないのかまったく持ってわかりません。自分で読んだら全部面白いんだもん。自分天才かと思う。でも天才じゃあないんですね。客観的な評価がそれをはっきり示してます。

 

 もともと自分を認められたいってとこからスタートしてますので、当然評価が得られないのはストレスです。めちゃくちゃショックです。

 でも高い数字をもらってもそれはそれでプレッシャーなんです。次作滑ったらどうしよう。もう適当な作品書けないって。

 つまりどうやっても満足できないんです。本当にわがまま。ジャンルのトップに立つくらいすごい数字を貰えば満足するのかもしれませんがそんな才能はないので当然無理。上を見るとキリがない。勝手に比べて勝手に落ち込む。

 でもこんな素人の文章にしてはよく評価をもらっているような気もする。書き続ければ固定の人が毎回いいねしてくれたりもする。本当に嬉しい。

 そんな風に評価に振り回され自分実はメンヘラだったのかなってくらい情緒不安定になります。創作やっててよかった!最高!って時と、誰もみてくれてなんていない。誰も望んでなんていない。もう書きたくない。過去作も消してしまえ!っていう感情を数日おきに行き来してる感じです。

 

 今は割と安定してますね。まあ、こんなもんだろうなって現実が見れてる感じです。でもまた落ち込む時は落ち込むんでしょうね。こんな不毛で疲れる趣味やめてしまえばいいのに、評価をくれる数人の人や、過去書いた小説の感想をくれた人が忘れられなくて今も結局書き続けてます。